男性がフェミニスト

であることについて。

https://www.facebook.com/ajplusenglish/videos/674124782729032/


女性がいくら
自分のことを語っても
説得力がない


男性が女性のことを
すごいよね
褒めてくれたり
尊敬してくれたり
しなければ。

だから
女性が
男性側に
尊敬されるだけの存在に
ならなければならないし。

人としてというよりは
異性として。

異性というよりは
人として。


女子大の役割は
異性から尊敬されるべき人材を
輩出することなのかもしれない。

ミニマリストの解放

何かから解き放たれようとしている

経済社会への対抗か
モノを消費しないということ
目の前に財布の紐をそそるものが
現れたとしても
財布の紐を縛り付けたままでいる


ミニマリストの大量生産はありえない
大量生産が起こることは教育効果であって
教育とは国の意思である
消費されないと困る社会の中で
消費しないことを教えうるのだろうか

でも
消費の仕方は教えることができるから
その中でなんとか
むやみに消費しないようなあり方を教えるのだろう

ということで
ミニマリストが教育によって
大量生産されることは
ありえないとなると

もしミニマリストが大量発生することがあれば
それは社会に対する一種の革命であり
社会自体が消費しなくても生きていける社会に
なったということを

示すのかもしれないし
示さないのかもしれないし。

ミニマリストのセカンドステップ

ミニマリストには二段階の生き方がある

その1
ファーストステップは、
モノを極力捨てていくこと。
そこでどんなものが自分に必要であるのか
自分のあり方を見つめなおすきっかけになる

その2
セカンドステップは、
モノを捨てた後の状態
その後の生活をどうするのか
ということ

ビーガンが
食だけに特化しているわけではなく
動物を殺生する過程でうまれたものを回避する
生活全体に関心を持っているように

モノをこえて
生き方自体にも
変化をもたらすのか


食事のあり方
衣服の選び方
人との付き合い方


目に見えるものを
カットしたあとの生活とは
どのようなものか

自分の中に許容量を設けて
カットし続けていくのか

それともまた
ある程度ストックしてはカットして
を繰り返してゆくのか。

ミニマリストと宗教

http://logmi.jp/34073


ものを減らしていくということに関して
禅の修行に似ていると思った

心を無にしていく
そして一度自分を見つめ直す
客観的に。


そうして
今自分が欲しいもの
進むべき道を
改めて見つめ直す


いま日本人は
モノのデトックス
断捨離を
行おうとする人が多い


モノを通じて
ココロを無にしようとしているのか


モノを減らそうとする動き
これは何なのか


大量生産大量消費時代からの
質を求める転換期の最果てにあるものは
断捨離とミニマリストなのか。


何でも寛容に
とにかく沢山
を求める時代

から

空のお重に
自分で選びとる時代へ

与えられた弁当箱なんて要らない
みたいに
自分で中身をセレクトして
自分の身の回りの環境を作り出す


一度切り離された弁当箱の中身は
どうなるのか


郷土が切り離されるような
捨てることへの罪悪感がないような
もったいない精神はどこへゆくのか
いつでも捨てることのできる環境に囲まれているのか


この世に貴重なものなんてない
いつでも手に入る
そんな余裕が
ミニマリストを作り出すんだろうか

ミニマリストとは何か

目に見えるものを減らしていくということ。

でもいつか
目に見えないような情報や、人間関係や、といったようなものも削減していきたくなるようなそんな思考になってゆくんでないだろうか。


究極に削減していくということ
シンプルであるということ
狭く深い生活


四畳半とはいったい何なのか


人間の究極のスモール空間


私達は
いったいどんなヒューマンスケールを
求めていくのか

衣生活のヒューマンスケール
住生活のヒューマンスケール
食生活のヒューマンスケール


減らす生活をすることで
セレクトの余地を残す
プラスしていく頭の余裕を。


いつでも選べる自分でいられるように
飽和状態な生活だからこそ

人はなぜストックするのか